10月11日(土)、12(日)二日間にわたり織協祭りが行われました。二日間ともいい天気であったにも拘らず来客者はとても少なく結城情報センターの素晴らしい会場にあってどうにか出来ないものか考えさせられました。
この二日間は,ゆういちも盛大に行われ、街中は大勢の人が旧市街地を訪れていたそうです。これも、昨年のアド街ック天国で紹介された影響だと思われます。それにもかかわらず、駅前の情報センターにはあまり人が来なかったと言う事は、内容に問題があるのか?はたまた、PR不足?我々は結城紬を作っていますが、そろそろ考え方を変えて、もっとPRに力を入れないといけないように思います。
そうしないと、織る人はたくさんいても、作る人(反物を織るまでの糸を準備したり、糸を巻きつけたりする作業)
この工程をする人が多分、ここ数年で激減するから、なんとかそれを食い止めるには,どうしたらいいか?
あまり暗くなってもいけませんが、来年に向けて考えていきたいと思います。
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